在宅医療サポートセンターと仲間たちの会 ~第三回 訪問看護ステーションの巻~
平成28年9月5日 14:00~湯浅納税協会3F 大会議室
参加者: 有田市立病院看護ステーション、さくら訪問看護ステーション、真ごころ訪問看護ステーション、きび訪問看護ステーション、済生会有田病院訪問看護ステーション、小畑訪問看護ステーション、あおば訪問看護ステーション 有田医師会在宅医療サポートセンター 横矢副センター長、野田担当委員、山本相談員 有田市医師会在宅医療サポートセンター 中元副センター長、成川担当委員、若林相談員 湯浅保健所 塩崎氏、Webleaf 富山氏
1.各訪問看護ステーションより活動範囲やスタッフ体制について報告
どの訪問看護ステーションも人材不足で困っている様子
2.在宅医療サポートセンターの取り組み等について
① 有田医師会在宅医療サポートセンターより
○ 救急・災害医療懇談会に消防からも出席が有り、「もしもノート」について紹介。独居や日中独居の老人搬送時、「もしもノート」があると便利と消防からの意見。
○ サポートセンターに訪問看護ステーションの空き状況などを提供してもらえると地域への貢献につながる。
② 有田市医師会在宅医療サポートセンター
有田医師会在宅医療サポートセンターと同様の活動以外に、有田市健康フェアーや各種団体での催しで在宅医療についてのミニ講演会を通じての啓発を考えている。また、登録医を対象とした研修会等も考えている。
○ 湯浅保健所から塩崎氏が参加。
次回の開催は10月17日(月)14:00~ 於:有田市立病院4階 「相談員部会の巻」