令和元年度医療と介護連携研修会

 

令和元年度医療と介護連携研修会

令和元年7月27日(土)14:00~16:00
有田市文化福祉センターにて

講演「人生会議と実践もしバナゲーム」
講師:中谷 匡登 先生(医療法人匡慈会 伏虎リハビリテーション病院 理事長兼院長)
参加人数:住民、医療介護関係者 70名

中谷先生より、人生会議(ACP)とはどういうものか、なぜ重要なのか、効用と問題点、実施する時期のタイミングを逃さない事、などお話しくださいました。また講演の中盤では、実際にもしバナカードを使って「もしバナゲーム」を行い、もしもの時、自分は何を大事にしたいか考え話し合いました。ご参加くださった方々からは「ACPの大切さが理解できたので、家族と話し合いたいと思う」「自分の価値観や人生への想いについて、もしバナゲームを通して考えの整理ができた」「個々に何が一番大切なのかは全く違うもの。元気なうちにもしバナゲームのように考える機会、話し合う機会が大事だと思った」など感想をたくさんいただきました。
ご講演いただいた中谷先生、ご参加くださいました皆様方ありがとうございました。

 

BACK